りっつ鍼灸院

「脾」のおはなし。 2016.06.27

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創業90年の漢方薬局【ヤブキ和漢薬局】さんと提携し
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梅雨、湿気の多いこの時期は体調管理に注意が必要です。

五臓のなかで湿気を一番苦手とするのが、「脾」です。
「脾」は「湿」が大の苦手で、体に湿があると、脾の働きである消化吸収と水分代謝がうまくできなくなります。

東洋医学でいわれる「脾」とは、西洋医学でいう「脾臓」とは違い、食物の消化・吸収、体内のバランスを保つなどの働きをいいます。この「脾」の働きが弱いと食物からの栄養をエネルギーに変える力が弱まります。

飲食物がうまく消化吸収されなければ、エネルギー不足で疲れやすく、無気力になってしまいます。
また、便秘に間違いやすい症状で排便時最初便がかたく、かたい便が出た後、軟便や下痢になるものもありますが、これも脾の機能が低下した症状なんです。

なんとなく身体に不調を感じたら、まず、その原因を考え、身体の内側からケアしてきましょう。

りっつ鍼灸院
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