
こんにちは! りっつ鍼灸院の藤田です。
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
しっかり眠ったはずなのに、朝から首や肩のこりがひどくて、体がだるい…。
これは夏場によく見られる肩こりの特徴です。
夏は冬と違って睡眠の質を保つことが難しく、寝ている間も肩回りの緊張から解放されにくくなります。
「熱帯夜で暑いんだから、当たり前でしょ!!」と怒られてしまうかもしれませんね(^^;)
これ、ちょっとした工夫で回避できるんです(^^)/
> 暑いからお風呂はシャワーだけで済ましていませんか?
> またはお風呂上りにクーラーで体を急激に冷やしていませんか?
> 寝る前に冷たい飲み物など飲んでいませんか?
睡眠は自律神経である、交感神経と副交感神経とのスイッチの切り替えが深く関係しています。
上記のような行いをし続けると、副交感神経がうまく働かなくなって体がうまくリラックスしてくれなくなります。
夏は代謝が良くなって体の調子が良くなる、なんて昔はよく聞きましたが、連日続く異常なほどの暑さのせいで昔ほど「ゆっくりと体温の調整をする」ことが難しくなってきているようです。
寝苦しい夏場、
> 疲れやすい
> 首や肩の緊張が取れないような気がする
> 食欲がわかない
などの不調を改善するお手伝いを致します(^^)/
緊張した筋肉をほぐすことで、自律神経を整え、疲れたお身体に休息をあげてください。
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