りっつ鍼灸院

夏の末端冷え性対策 2019.08.01

意外とご相談が多いです!

【夏の冷え性】

冷え性にはいくつか種類があります。

☆手足が冷たい、末端冷え性

☆むくみが気になる、下半身冷え性

☆免疫低下、内蔵型冷え性

☆とにかく怠い、混合型冷え性

☆暑さ、寒さが激しい、ホッとフラッシュ

 

原因を知ることで、対策が分かります。

☆手足が冷たい、末端冷え性について

手足が冷たく、汗が出にくい、

低血圧で朝が弱い

貧血気味

胃もたれしやすく、食が細い

基礎代謝が低く、老廃物が溜まりやすい

 

思い当たる症状はありませんか?

末端冷え性は、とにかく血流改善に努めることがいちばんです!

最初に実行してほしい習慣として、朝一番にお白湯をコップ1杯頂いてください。

空腹の胃に、暖かいお湯が入ることで、胃の毛細血管が刺激され、胃腸の蠕動運動を促進。

暑い日でも、朝でも食欲が増し、身体の健康が保たれます。

それを1週間、続けてください。

次の1週間は、朝いちばんの手足の運動

難しいことではありません。朝一番に、手足をゆっくり、グーパーするだけで十分です。

グーパー、指の運動が終われば、次は手首、足首をゆっくり片方づつ、回してください。

それが終わればゆっくりベッドから起き上がり、今度はゆっくりと肩を回肩甲骨のストレッチを

してください。

次回は下半身冷え性についてお話します☆