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前回に続き「隠れ冷え性」内臓温度低下の原因と症状のお話。
胃は内臓器官の中でももっとも活動量が多いので通常であればお腹周辺は冷たいことはありません。
冷たいものを食べたり飲んだりすることが多いと、お腹が冷えるので内臓型冷え性になりやすいのですが、特に身体を冷やす食べ物が好きという方は注意が必要です。
もう一つの原因となる運動不足は、全身の血行が悪くなるので腸への血液の量が減少してしまいます。
血液の流れが低下すると、腸の蠕動運動が滞り便秘を引き起こし、便秘になると腸や胃の働きが衰えて、さらに血流が低下し、内臓が冷えるという悪循環になってしまいます。
他にも、喫煙や睡眠不足、ストレスによる自律神経の乱れなども原因となることがあります。
このように、内臓型冷え性というのは単に食生活や運動量だけが原因ではなく、複数の要因が重なって起こるので、生活習慣全体を見直す必要があるのですね。
次回は内臓温度とダイエットの関係についてのお話です。
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